
高専出身の有名人 — 進路の参考に ー
高専出身で各分野で活躍する方々をピックアップしました。進学・就職の道がどう活きるか、みなさんに伝わりやすい一言コメント付きで紹介します。
飯泉 孝(いいずみ・たかし)さん
株式会社日立ハイテク
元・社長執行役員 現・取締役会長(2025年3月退任)
茨城高専(電気工学)卒業後は長岡技術科学大学修士課程に進み、日立製作所へ入社。
科学・医用システム事業統括本部事業戦略本部長、日立ハイテクソリューションズ社長などを経て現職。現場に強い高専力と、進学で磨いた理論と戦略の視点が活かされ例です。
(参照:高専制度創設60周年記念事業特設サイト)
田尻 智(たじり・さとし)さん
ゲームクリエイター・ゲームライター・経営者
東京高専(電気工学)出身。卒業後はフリーターとして働き、後にライターとしてゲーム業界に入る。ライター活動などの経験を通じて、ゲーム業界でのキャリアを築いていきました。 『ポケットモンスター(ポケモン)』の生みの親の一人で、ゲーム業界で長年活躍。高専で培った論理的思考と実践力がクリエイティブに活かされた好例です。
(参照:『ポケモンをつくった男 田尻智』)
小笹 大輔(おざさ・だいすけ)さん
ギタリスト バンドOfficial髭男dism ギター担当
松江高専出身。卒業後は現メンバーである藤原聡さんに誘われバンドを結成。当時小笹さんはとても成績が良かったですが、バンド結成のため進学を諦めました。人気バンド「Official髭男dism」のギタリストとして音楽業界で活躍。理系出身の音楽家というキャリアの幅広さを示す例です。
(参照:高専就職・転職ガイド)
鈴木 夕湖(すずき・ゆうみ)さん
カーリング選手(ロコ・ソラーレ所属)
旭川高専出身。高専在学中にロコ・ソラーレに加入。学業を続けたいという思いもあり、卒業後は競技と学業の両立ができる地元の北見工業大学に進学しました。オリンピックのカーリング日本代表としてメダル獲得に貢献。スポーツ分野で高専出身者が活躍している好例です。
(参照:高専制度創設60周年記念事業特設サイト)
石井 大智(いしい・だいち)さん
プロ野球選手(阪神タイガース)
秋田高専出身。高専時代は学業に励み、当時成績も優秀であったが、卒業後は進学や就職ではなく、四国/ILの高知のトライアウトに合格し入団。高専からプロ野球選手になった異色の経歴を持ち、技術教育出身者の多様な進路を示す存在です。
(参照:朝日新聞)
中島 悠(なかじま・ゆう)さん
株式会社トライボックス 代表取締役社長
釧路高専出身。高専在学中に、ハンガリーのブダペストで開催された世界選手権でルービックキューブ部門の優勝を果たす。2014年には、キューブパズル専門店「triboxストア」を運営する株式会社トライボックスの代表取締役に就任し、経営者としてのキャリアも築いている。高専で学びつつ競技で世界と戦った例です。
(参照:北海道新聞)
後藤 明夫(ごとう・あきお)さん
三井住友信託銀行 経営企画部
久留米高専出身。卒業後は佐賀大学農学部に編入。銀行が投融資を検討する際に、技術者として事業や技術の目利きを行い、事業会社と共に新規事業開発を手掛けている。「食・農のトータルコーディネーター」を目指す。
(参照:高専制度創設60周年記念事業特設サイト)
佐野 将史(さの・まさふみさん)
株式会社ヤプリ 共同創業者・取締役
東京高専出身。高専卒業後は、東京農工大学工学部に編入、同大学院修士課程修了。スマートフォンのアプリ開発・運用・分析をノーコードで行えるアプリプラットフォーム「Yappli」を提供する。創業から 9年で「Yappli」を導入する会社は600 社以上となり、「Yappli」で開発されたアプリの累計ダウンロード数は 1 億を超えた。
(参照:高専制度創設60周年記念事業特設サイト)
お問い合わせ




コメント