
なぜ高専での成績キープが難しいのか
多くの高専は工業系で、理系学生が集まっています。
理系科目のレベルが高く、高校3年間分の授業を2年間で終了します。
授業についていくために自己学習が不可欠で、外部のサポートも必要でしょう。
高専の平均偏差値は62.2です。進学校に並ぶ偏差値となっており、各中学の成績優秀者が高専に入学してきます。理系科目が「好き」なだけでは、進学校以上に早い授業進度や、周りとの差に心が折れてしまうかもしれません。
高専の授業進度
理数科目の授業進度が早いことが大きな特徴です。
以下は数学の授業内容の一例です。
高専1年 | 数学1、数学2、数学A、数学B |
高専2年 | 前期に数学3と数学C、後期に数学3Cと線形代数(大学基礎数学)や微積分(大学基礎数学) |
高専3年 | 大学基礎数学 |
高専4年 | より専門的な大学数学 |
高専5年 | 研究 |
これは偏差値65の進学校以上の進捗速度です。
また、先生によって授業内容はバラバラなので高専1年で数3の内容が入ってくることもありえます。
そのため、普通の塾では対応できないのです!

・授業に着いていけない
・内容が難しくて一人では課題が進まない
・定期テストが心配
当塾は多数の高専生をサポートし、さまざまな悩みに寄り添ってきました!
一人で悩まず、ぜひ当塾を頼ってください!
当塾ではこれまでに多くの生徒さんの大学編入、さらにはその先の大学院入学をサポートしてきました。
・山梨大学編集
・早稲田大学入学
・東京大学大学院進学
・etc.
塾での授業例
Aさんの場合:水曜に数学を一コマ、金曜に理科を一コマ。定期考査前は土日に一コマずつ授業を追加し不安な単元対策を行っています。
Bさんの場合:水曜日に数学を二コマ、土曜日にTOEIC対策を一コマ。
お問い合わせ
高専専門塾は、授業が難しいと感じている高専生をサポートいたします。
東大生の塾長が生徒さんと目標設定から独自カリキュラムの作成、学習の進捗管理までを行うので目標に無駄なく近づくことができます。
無料での個別面談・体験授業を実施していますので「お問い合わせフォーム」からお気軽にご連絡ください。

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