
サレジオ高専 vs 都立高専|高専専門塾が本音で比較します
東京エリアで高専進学を考えるとき、必ず比較にあがるのが「サレジオ高専」と「都立高専」です。
「どちらが上ですか?」とよく聞かれますが、結論から言うと優劣ではありません。
大切なのは「どちらが合うか」です。
この記事では、高専専門塾の視点から、両校の違いを分かりやすく整理します。
学費の違い
まず気になるのは学費です。
都立高専は公立のため、学費は比較的抑えられます。家計への負担をできるだけ軽くしたいご家庭にとっては大きなメリットです。
一方、サレジオ高専は私立のため学費は高めです。ただし、その分教育環境やサポート体制に力を入れています。
「コスト重視」なら都立高専、「教育密度重視」ならサレジオ高専という見方ができます。
教育スタイルの違い
都立高専の特徴
都立高専は王道の工学教育です。
数学・物理を基礎から着実に積み上げ、専門へとつなげていきます。
就職・大学編入・大学院進学のいずれにも対応できるバランス型です。
いわば「標準的で強い高専」といえるでしょう。
サレジオ高専の特徴
サレジオ高専は少人数制で、教員との距離が近いのが特徴です。
プロジェクト型学習や探究型の授業も多く、主体性を重視しています。
技術だけでなく、人としての成長も大切にする教育方針です。
校風の違い
都立高専は自主性重視の環境です。
良く言えば自由、悪く言えば自己管理が求められます。自分で動ける生徒ほど伸びます。
サレジオ高専は面倒見がよく、教員がしっかり伴走してくれます。
少人数だからこその安心感があります。
「自走型」なら都立高専、「伴走型」ならサレジオ高専と考えると分かりやすいでしょう。
進路の傾向
都立高専は大手企業への就職実績が安定しており、国公立大学への編入実績も豊富です。進路の幅が広いのが強みです。
サレジオ高専は教育方針と進路が結びつきやすく、志望理由が明確な進学・編入につながる傾向があります。
どちらも進路は強いですが、「育ち方」が違います。
向いている生徒タイプ
都立高専に向いているのは、
・自分で勉強を進められる
・基礎をコツコツ積み上げられる
・幅広い進路を考えたい
サレジオ高専に向いているのは、
・少人数環境の方が安心できる
・教員との距離が近いほうが良い
・探究型の学びが好き
どちらが良いかではなく、どちらが「合うか」が重要です。
結論:偏差値ではなく適性で選ぶ
サレジオ高専と都立高専は、どちらも優れた学校です。
しかし、学費・教育方針・校風・お子さまの性格を無視して選ぶと、入学後にミスマッチが起こります。
高専は5年間通う学校です。
だからこそ、「偏差値」よりも「適性」で選ぶことが何より大切です。
高専選びで後悔しないために
高専は入学後の進路変更が簡単ではありません。
だからこそ、
・本当に理系分野が好きか
・数学や物理についていけそうか
・自主的に学べるタイプか
・将来どうなりたいのか
ここまで整理したうえで受験することが大切です。
高専専門塾では、学校ごとの違いだけでなく、「その子に合うかどうか」まで含めてサポートしています。
高専進学で迷っている方は、まずは情報を正しく整理することから始めてみてください。
当塾ではこれまでに多くの生徒さんの大学編入、さらにはその先の大学院入学をサポートしてきました。
・山梨大学編集
・早稲田大学入学
・東京大学大学院進学
・etc.
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