高専生は編入時、TOEICに困る

ブログ

なぜ高専生にも英語の勉強が重要なのか

高専を卒業する生徒の4割が進学し、大学編入をしています。
編入試験では専門科目と英語の筆記試験が行われることが多く、その際に今まで英語を疎かにしてきた高専生は苦労しています。

実際に、高専から大学編入で必ず悩むこととして大学編入の情報が少ないこと、英語が足を引っ張ることが挙げられます。

編入試験

高専から大学へ編入するには、高専の推薦編入制度を使うか、一般編入試験を受けます。
推薦編入の場合、学内の順位が重要視されます。
一般編入の場合、数学や物理などの理系科目のほかに専門科目、英語が出題されます。TOEICのスコアを英語の点数に換算する大学も増えているためTOEICを勉強するのも一つの策でしょう。
当塾ではオンラインでの指導を中心にみなさんの英語のサポートを行なっています!

【当塾でのTOEICスコアの成長実績】
・295→665
・530→620(3か月)
・600→730

塾での授業例

編入試験に向けて水曜日に専門科目(数学)対策を1コマ、土曜日にTOEIC対策を2コマ受講。
なお、専門科目の授業では過去問を解いたり研究計画書を相談、TOEIC対策の授業では自分で解いてきた過去問の疑問点解決と勉強スケジュールの相談などが行えます。

お問い合わせ

私たち高専専門塾は、①大学編入を考えている生徒さん②高専の授業が難しいと感じる生徒さん、そして③大学編入や就職を考えている生徒さんを対象に授業を実施しています。
東大生の塾長が生徒さんと目標設定から独自カリキュラムの作成、学習の進捗管理までを行うので目標に無駄なく近づくことができます。
無料で個別面談・体験授業を実施していますので、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

コメント